米津玄師が2022年9月から10月にかけて全国5会場10公演行うアリーナツアー「米津玄師 2022 TOUR / 変身」が決定しました!
ライブ開催にあたって気になるのが「チケット当選の倍率」と「当落発表の日時」ですよね!
2020年のライブが新型コロナウイルスの流行により中断されリアルライブが約2年半ぶりとなり会場のキャパも小さめのため当選倍率が過去最高なのではないかと予想されチケット争奪戦になりそうです。
ですがそんな待望のライブツアーは絶対に参戦したいですよね!
過去最高の倍率だと予想されますが申し込まないと当たらないのでまずはチケット申し込みをしましょう!
各会場のキャパなどもまとめてましたので、チケット当選を狙う参考にしてみてください。
この記事でわかる内容は以下の通りです。
- 米津玄師2022ライブ倍率が過去最高?当選倍率を予想!
- 米津玄師2022ライブ当落発表はいつ?
米津玄師2022ライブ倍率が過去最高?当選倍率を予想!
米津玄師2022ライブ倍率を予想すると、1次申込み当選倍率が10~21倍、2次申込みは1次の倍率をはるかに上回る17~35倍という予想になりました。
2022年の米津玄師さんのライブ会場を見るとキャパが小さめの会場となっているので米津玄師さんの人気を考えるとかなりの倍率になり過去最高倍率になることも予想されます。
今回は北海道、東北、九州地方のライブ開催がないため地方に住んでいる方もいずれかの会場に応募すると考えられます。
それも踏まえ米津玄師さんの2022ライブの当選倍率を予想していきます。
1次チケット申込み倍率予想
1次申込み当選倍率はなんと10~21倍が予想されました。
とんでもない数字になっていますね。
どのように予想したのかは以下の通りです。
今回の1次チケット申込み方法が2022年5月18日に販売されるニューシングル「M八七」に封入されるシリアルナンバーとなっています。
ですので発売前のシングルですので前回のシングル「Pale Blue」の売上枚数から考えていきたいと思います。
シングル「Pale Blue」の売上枚数は25万枚、ORICON MUSICの情報では初週販売売上が15.6万枚となっています。
そして今回のニューシングル「M八七」は初回特典のシリアルナンバーが最速先行申込方法となっていると事前告知があるので、ライブに申込みたい方は複数枚購入すると予想されますので前回の初週売上の15.6万枚を大きく上回ると考えられます。
なので今回はニューシングル「M八七」の初回特典付シングルの売上予想枚数を倍の31万枚として考えてみます。
そしてシリアルナンバー1つにつき1公演4枚までの申込みが可能になっています。
1次申込みだけで複数枚の申込みがあると以下のようになります。
1次申込予想人数 | 1シリアルナンバーで申込む数 | 申込み予想枚数 |
310,000 | 2枚 | 620,000 |
310,000 | 4枚 | 1,240,000 |
上記の表でわかるように【31万枚のシリアルナンバー×2~4枚で申込み=620,000~1,240,000枚の申込み】が予想されます。
収容人数が全公演で148,000名となっています。
収容人数内訳は下記の表の通りです。
日程 | 会場 | 収容人数 |
9月23日(金・祝) | 東京都 東京体育館 | 10,000名 |
9月24日(土) | 東京都 東京体育館 | 10,000名 |
10月4日(火) | 大阪府 大阪城ホール | 16,000名 |
10月5日(水) | 大阪府 大阪城ホール | 16,000名 |
10月8日(土) | 兵庫県 神戸ワールド記念ホール | 8,000名 |
10月9日(日) | 兵庫県 神戸ワールド記念ホール | 8,000名 |
10月18日(火) | 愛知県 日本ガイシホール | 10,000名 |
10月19日(水) | 愛知県 日本ガイシホール | 10,000名 |
10月26日(水) | 埼玉県 さいたまスーパーアリーナ | 30,000名 |
10月27日(木) | 埼玉県 さいたまスーパーアリーナ | 30,000名 |
1次申込みで全席埋まるわけではなく2次申込みもありますので1次申込みでのチケット当選割合を4割にして考えてみると1次で当選する席数は以下のようになります。
148,000(全公演収容人数)×4割(1次当選予想割合)=59,200席が1次申込みでの予想当選席数となります。
そして当選倍率を算出するには「申込み数÷収容人数」となりますので
1次申込みでは620,000~1,240,000枚が予想されますので
- 620,000(1シリアルナンバーで2名申込み)÷59,200(1次での当選予想席数)=10.47
- 1,240,000(1シリアルナンバーで4名申込み)÷59,200(1次での当選予想席数)=20.94
1次申込みでの当選倍率はなんと10~21倍が予想されます。
2次チケット申込み倍率予想
2次申込みでの当選倍率は1次の倍率をはるかに上回る17~35倍という予想になりました。
2次先行抽選は2021年8月にリリースされたアルバム「STRAY SHEEP」の初回特典として封入してあったシリアルナンバーが使用可能になります。
アルバム「STRAY SHEEP」の初週売上は88万枚となっています。
ですのでシリアルナンバーが88万枚分あると考えられます。
ですがアルバム購入者全員がライブ申込みをするとは考えられないので今回は6割の申込みとして予想していきたいと思います。
880,000(アルバムシリアルナンバー数)×6割=528,000(2次に申込む予想人数)
そしてまた1シリアルナンバーで2枚~4枚の申込みをすると考えてみます。
2次申込予想人数 | 1シリアルナンバーで申込む枚数 | 申込み予想枚数 |
528,000名 | 2枚 | 1,056,000 |
528,000名 | 4枚 | 2,112,000 |
【52.8万枚のシリアルナンバー×2~4枚で申込み=1,056,000~2,112,000枚の申込み】が予想されます。
こちらも全体の収容人数4割として考えてみます。
148,000(全公演収容人数)×4割(2次当選予想割合)=59,200席が2次申込みでの予想当選席数となります。
そして当選倍率を算出するには「申込み数÷収容人数」となりますので
2次申込みでは1,056,000~2,112,000枚が予想されますので
- 1,056,000(1シリアルナンバーで2名申込み)÷59,200(2次での当選予想席数)=17.83
- 2,112,000(1シリアルナンバーで4名申込み)÷59,200(2次での当選予想席数)=35.67
2次申込みでの当選倍率は1次の倍率をはるかに上回る17~35倍という予想になりました。
今回のライブツアーでは現時点ではオフィシャル先行受付はないそうですが一般発売はまだわからないですが、一般発売があっても倍率はさらにすごいことになりそうですね。
物凄い倍率に驚きますが、当たる方は必ずいるのでまずは申込みをしてみましょう!
米津玄師2022ライブ当落発表はいつ?
米津玄師2022ライブ当落発表はいつ?
当落発表は受付終了日から10日後となっています。
公式ホームページを参考に1次受付、2次受付の受付期間と当落発表日をまとめました。
【最速先行抽選】1次受付「M八七」CD封入シリアルナンバー抽選受付
受付期間 | 2022年5月17日(火)10:00~5月22日(日)23:59 |
当落発表 | 2022年6月2日(木)12:00 |
入金期間 | 2022年6月2日(木)~6月7日(火)23:59 |
2次受付「STRAY SHEEP」CD封入シリアルナンバー抽選受付
受付期間 | 2022年6月16日(木)10:00~6月22日(水)23:59 |
当落発表 | 2022年7月5日(火)12:00 |
入金期間 | 2022年7月5日(火)~7月10日(日)23:59 |
最速先行抽選に申込むには2022年5月18日に販売されるニューシングル「M八七」の初回特典のCD封入シリアルナンバーが必要となるので購入をお忘れなく。
まとめ
今回は「米津玄師2022ライブ倍率が過去最高?当落発表はいつ?」と題してまとめてみました。
米津玄師が2022年9月から10月にかけて全国5会場10公演行うアリーナツアー「米津玄師 2022 TOUR / 変身」決定!
そのライブの当選倍率を予想してみたところ1次申込み当選倍率はなんと10~21倍が予想され、2次申込みでの当選倍率は1次の倍率をはるかに上回る17~35倍という予想になりました。
もの凄い倍率となっています。
そして気になる当落発表日です。
1次申込み受付期間が2022年5月17日(火)10:00~5月22日(日)23:59
1次申込みの当落発表が2022年6月2日(木)12:00
2次申込み受付期間が2022年6月16日(木)10:00~6月22日(水)23:59
2次申込みの当落発表日が2022年7月5日(火)12:00
となっています。
一般発売や追加公演の発表はまだありませんが、情報がわかり次第こちらの記事にて追記しますのでぜひチェックしてください!
米津玄師さんの2022年ライブ申込み予定の方は下の記事もご覧ください。