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ライジングサンロックフェスの服装は寒暖差に注意!実体験まとめ

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北海道の夏の風物詩ライジングサンロックフェス(Rising Sun Rock Festival)の服装について実体験をもとにまとめました。

ライジングサンロックフェスは夜通し行われることで有名です。

夜通しのフェスとなると「どんな服装で行けばいいの?」思う方も多いと思います。

北海道の夏は昼間暑くても夜は冷え込みます。

寒くなったらテントに取りに戻ればいいやと思っていると大変な目に合います。

ライジングサンロックフェスの会場は広大な敷地面積で戻るのも大変!

なので1日有効にライジングロックフェスを楽しむための服装についてまとめました!

私が何度もライジングサンロックフェスに参戦して体験した女性のための注意ポイントもまとめました!

以下のようにまとめました。

  • ライジングサンフェス服装
  • ライジングサンフェス服装【日焼け対策】
  • ライジングサンフェス服装【防寒・雨具】
  • ライジングサンフェス服装【女性におすすめ】
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ライジングサンフェス服装

ライジングサンロックフェスでの実体験からの服装おすすめポイントをまとめました。

ライジングサンに参戦予定でフェスでの服装を迷っている方はぜひ参考にしてみてください。

Tシャツ

ライジングサンロックフェスの服装でおすすめなのがTシャツです!

なんと言っても楽!動きやすい!

フェスの服装の醍醐味は動きやすいことだと何度も参戦していて思います。

フェスでは汗もかきますし砂埃も多い場所なので汚れても後悔しない服装でいくことがおすすめです!

広大な敷地で原っぱに転がりながら音楽が聴けるのもライジングサンロックフェスの良さなのでTシャツが最高です。

昔タンクトップでライジングサンロックフェスに参戦したことがありますが肩が日焼けして大変でした。

ワンピースなどもおしゃれで可愛いですがお手洗いの都合などもあり私はTシャツをおすすめします。

会場でもライジングサンオリジナルのTシャツがたくさん販売されているので当日買って楽しむのもおすすめです!

ハーフパンツ

ライジングサンロックフェス服装おすすめ2つ目はハーフパンツです!

ライジングサンロックフェスはとにかくたくさん歩きます。

なので歩きやすいハーフパンツがフェスの服装ではおすすめです!

ハーフパンツの下にレギンスを履いて寒さ対策や日焼け対策もできます。

ライジングサンのようなフェスでしか履けない派手なハーフパンツを履いて服装を楽しんでみてはいかかでしょうか?

短いショートパンツで参戦した年もありましたが夜が寒すぎて大変だったので太ももは隠れるくらいの長さがおすすめです。

カバン

ライジングサンロックフェスの服装でしっかり考えたいのがカバンについてです。

服装同様、フェスでは動きやすいことが大切です。

フェス中には両手が使えるようなカバンで身体にフィットするものがライジングサンロックフェスには向いています。

ライジングサンロックフェスの楽しみ方は人それぞれです。

前列まで行って楽しみたいのか、遠くからゆっくり音楽を聴きたいのかそれによって持つべきカバンの大きさなどが変わってきます。

コロナ禍で前列でもみくちゃになるという今までのフェスのスタイルではないとは思います。

ですがフェスの人混みの中に入るということは大きなリュックなどは周りの邪魔になったり引っかかって転倒する可能性にも繋がります。

ライジングサンのフェス会場はたくさん歩いて移動するので斜め掛けのショルダーバッグなど軽い素材のものが体への負担がなくおすすめです。

カバンの内容量としては最低限以下のものが入れば良いと思います。

  • お金(フェス用に小さな財布を用意して入れていました。)
  • スマホ
  • 500mlのペットボトル
  • 必要であればモバイルバッテリー

財布に関しては見栄えを気にせずコンパクトにしたいのであればチャック付きフリーザーバッグでも代用は可能です。

フリーザーバッグの中にスマートフォンやモバイルバッテリーも入れていくと雨の日や飲み物がこぼれて水没してしまったなどの心配がないのでカバンの中に1~2枚入っていると安心です。

のんびり遠くから音楽を楽しみたいという方はリュックを持って敷物や大きなタオルなども入れて歩くと便利です。

ライジングサンロックフェスの自分の好みの楽しみ方に合わせて服装同様カバンの大きさを考えるのが大切です。

くつ

ライジングサンロックフェスはとにかく歩く!なので服装と同じくらい大切にしたいのがくつです。

ライジングサンに参戦するのに大切なくつはとにかく歩きやすいもの!

服装をおしゃれにしたい気持ちもわかりますが、靴擦れなどを起こしてしまうと本当につらいです。

くつは出来れば歩くために作られているトレッキングシューズなどがおすすめです。

ライジングサンに来ている方を見てもアウトドアブランドのものやトレッキングシューズを履いている方がとても多いです。

クッション性のない固い・重い靴、サンダル・クロックスなどもフェス会場移動のためにはあまり向いていません。

クロックスが楽だよと聞いて持って行った年もありますが、クロックスはあまり長距離を歩くのに向いておらず砂埃で足や靴下が汚れてその後が大変でした。

テントサイトでくつろぐ時にはクロックスやサンダルがあるととても楽なので何足か持って行って使いわけるのもおすすめです。

そして靴は新品をフェス当日におろすのではなく、靴下も合わせて少し履き慣らしてから行くのが靴擦れ防止になりおすすめです。

ライジングサンのようなフェスには服装のオシャレさも大切ですが機能性を重視するのが良いと思います。

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ライジングサンフェス服装【日焼け対策】

ライジングサンロックフェスは野外フェスなので日焼け対策も大切です。

日焼け対策に必須アイテムをまとめました。

帽子

ライジングサンロックフェスの服装で必須なのが帽子!

ライジングサンロックフェスは野外フェスなので日焼け対策の服装でかかせないのが帽子です。

帽子にはキャップ・ハットなどたくさん種類がありますよね。

ライジングサンロックフェスのような場合、個人的にはツバがぐるっとある「ハット」がおすすめです。

なぜかというとキャップで参戦した時に耳が日焼けしてしまったからです。

耳の日焼け対策は盲点でもあるので気をつけてみてください。

ライジングサンに参戦する服装に合わせて帽子もコーディネートしてみてください。

以下の写真のようにアーティストさんのグッズで帽子を出していたりもするのでぜひ探してみてください。

タオル

ライジングサンロックフェス服装でなくてはならないものはタオルです!

フェスにタオルなしでは参戦できない!と言っても良いくらい大切です。

ほとんどの方が服装の中に取り入れています。

タオルの役目は

①汗をふく

②首元の日焼け対策

③フェスっぽさ(笑)

ライジングサンオリジナルデザインのものや出演アーティストのタオルも販売されています。

マフラータオルのように通常より細長くて首にかけても邪魔にならないデザインもあります。

首からするっと落ちないようにリストバンドでとめたり、お好きなヘアゴムでとめたりするとフェス中も心おきなく楽しめます。

タオルをライジングサンのフェス会場で購入することも楽しみのひとつです。

オシャレなタオルもたくさんあるので服装に合わせて購入してみてください。

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ライジングサンフェス服装【防寒・雨具】

ライジングサンは野外フェスですので天候に合わせた服装の準備が大切です。

寒暖差や雨対策もしていきましょう!

上着

ライジングサンロックフェス服装で重要だと言えるのが上着です。

ライジングサンの日程は8月だし昼間暑いしフェスに上着はいらない!と思っていると後悔します。

北海道の8月は昼と夜の寒暖差が激しいです。

昼間の気温からは想像できないくらい夜になると冷える日も多いです。

せっかくのフェスで風邪をひいてしまってはライジングサンを最後まで楽しめないので防寒対策の服装が大切です!

ですが「寒くなってきたらテントに取りに戻ればいいや」と思うと大変な目に合います。

何度もお伝えしますがライジングサンのフェス会場はとにかく広い!

ライジングサンロックフェスの2日間めちゃくちゃ歩きます。

なので出来るだけ体力温存することが大切になります。

ライジングサンでは必要以上に歩かない・服装の準備は万端に!というのがポイントです。

フェス中は上着は腰や肩に巻いて歩くというのが大切です。

雨具

ライジングサンロックフェス服装で準備しておきたいのが雨具です。

天気予報が晴れでも野外フェスの天気は変わりやすいです。

ライジングサンに参戦するうえで用意しておくと安心なのがレインポンチョとレインブーツ(長靴)です。

ライジングサンロックフェスに合わせたサイズ感や仕様などをご紹介します。

レインポンチョは長めがおすすめです!ひざ下20cmくらいあってOKです!

私がライジングサンに少し短めの膝上くらいの長さのレインポンチョを持って行ったことがあります。

雨だったので着用したのですが、雨がしたたり膝から下がべちゃべちゃになるという苦い思い出があります。

ですので出来るだけ長いレインポンチョがおすすめです!

そしてレインポンチョに合わせると安心なのがレインブーツ(長靴)です。

レインブーツ(長靴)も長めがおすすめです。

雨が降るとライジングサンのフェス会場内はドロドロの沼のようになる場所が多いです。

その時にスニーカー・クロックス・短めのレインブーツだとぬかってしまいなかなか歩けません。

そして長さ以外に大切なポイントは足首が曲がるレインブーツかどうか!です。

先程もお伝えしたようにライジングサンのフェス会場は広大でとにかく歩きます。

フェス会場を歩く時に足首の曲がりにくいレインブーツだととても歩きにくく疲れます。

私がおすすめするのが日本野鳥の会オリジナル商品「バードウォッチング長靴」です。

こちらのレインブーツは軽くて足首部分もやわらかいので歩きやすく、しゃがめるんです。

くるくる丸めて持ち歩けるので荷物が多くなるライジングサンにはぴったりです。

ライジングサン雨天のためのフェス服装は「長めレインコート×バードウォッチング長靴」で安心です。

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ライジングサンフェス服装【女性におすすめ】

ライジングサンロックフェスに何度も参戦して感じた女性におすすめポイントです。

これまでおすすめして来た服装をしていても北海道の夜は寒かったんです。

でも着込むのも持ち歩きにくいし荷物も増える…そこで考えてカバンに常に潜ませていたのがストッキングです。

真夏のフェスの服装にストッキング?と思うかもしれませんがライジングサンの夜は本当に冷えます。

寒くなってきたなと思ったら着替えられそうな場所を見つけてストッキングを履くととても防寒になりました!

なによりフェスはとにかく荷物が多いので荷物にならないことは大切です!

そして夏になると女性はフットネイルをして足元のおしゃれも楽しみますよね。

フットネイルも少し注意ポイントがあります。

フットネイルをして爪が伸びて少し長いままライジングサンに行ったことがあります。

その長い爪のせいで靴擦れを起こしてしまいました。

フットネイルは盲点かもしれませんが短く切ってから参戦することをおすすめします。

女性のためのフェス服装のポイントでした。

夜はお風呂に入って温まるのもおすすめですよ!

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まとめ

今回は「ライジングサンロックフェスの服装は寒暖差に注意!実体験まとめ」と題してまとめました。

ライジングサンに何度も参戦した実体験からフェスの服装ポイントをまとめました。

ライジングサンはとにかくフェス会場を歩きます。

なので1つ目の最も大切なポイントは「動きやすいこと」です。

ライジングサンのフェス服装で大切な2つ目のポイントは「夜の寒さ対策」です。

そして野外フェスなので「日焼け対策」「雨天対策」も大切です。

そして女性ならではの実体験をもとにしたおすすめポイントもまとめました。

せっかくのフェスなのでおしゃれに!という気持ちもわかりますが機能性もぜひ大切に服装選びを楽しんでみてください。

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