少年倶楽部がニュージェネ!にリニューアルし、観覧募集も引き続き行なっています。
ニュージェネ!の観覧募集条件には受信料の支払いが関係するのか気になる方も多いでしょう!
さらに噂ではニュージェネ!の観覧倍率がやばいと・・・。
その理由にNHK受信料が関係してくるというのでニュージェネ!観覧倍率と受信料の関係も調査!
こちらの記事でわかることは以下の通りです。
- ニュージェネ!観覧募集にNHK受信料は関係するのか
- ニュージェネ!の観覧倍率がやばいのは申し込み条件のせい?
ニュージェネ観覧は受信料払ってないとだめ?
ニュージェネ!の観覧申し込みにNHK受信料支払いの有無は関係しません。
NHK公式ホームページにてニュージェネ!の観覧申し込みページの詳細を読みましたが、NHK受信料支払いの有無については書かれていませんでした。
NHKの他の番組観覧の申し込み概要には「観覧申し込みは現在NHK受信料をお支払いくださっている方に限ります。」と書かれていました。
ニュージェネ!の観覧申し込みページにはこのような文面がないことからNHK受信料の有無は関係ないということになります。
ではなぜニュージェネ!ではNHK受信料の支払いは関係なく観覧申し込みができるのでしょうか?
理由を2つ予想してみました。
ニュージェネ!を観覧する世代はテレビを持っていない方も多い。
ニュージェネ!はこれから世に出ていくアーティストを一人でも多くの方に応援してほしいという番組。
この2つの理由からNHK受信料は関係なく観覧募集しているのではないかと考えます!
受信料支払いが関係ないのは嬉しいですが、そのせいで観覧申し込みも倍率もやばい・・・?
続いてニュージェネ!の観覧倍率とNHK受信料の関係についてまとめます。
ニュージェネ受信料の関係で観覧倍率やばい?
ニュージェネ!の観覧申し込みにNHK受信料支払いの有無が関係ない分、観覧倍率がやばいと言われています。
ニュージェネの観覧落ちた!
誰でも申し込めるなら当たるわけないよー。
受信料払ってる人限定にして!
という声もありましたが、そう思うのも当然でしょう。
誰でも申し込める=当選倍率も跳ね上がり当たるのが難しくなります。
ニュージェネ!の観覧募集に「NHK受信料を支払いしている」という条件があるだけで観覧申し込みできる人数が限られて来ますよね。
現在のNHK受信料支払い割合を調べてみました。
NHKの発表によると、2022年度末におけるNHK放送受信料の推計世帯支払率は78.3%でした。
NHK受信料の支払いが観覧申し込み条件に入るとNHKが発表している数字だけで約2割の方は申し込み条件に満たないということになりますよね。
さらにNHK受信料を支払っている世代は高齢の世代が多いです。
若い世代ほどNHK受信料未払いの世帯が多いので倍率がグッと低くなりますね。
100人いると20人は観覧申し込みできないとなるとかなりニュージェネ!の観覧倍率がかなり変わってきます。
ニュージェネ!はNHKの番組なんだから受信料の支払いは条件に入れるべき!
NHK受信料は世帯で払っていれば良いので実家に住まわれている方は親御さんが支払ってくれていればOKということになります。
ニュージェネ!では本人確認が必ずあるので転売ヤーが入ってこられないのが救い・・・。
まとめ
今回は「ニュージェネ観覧は受信料支払い者のみ?倍率がヤバい理由も関係?」と題してまとめました。
ニュージェネ!の観覧募集には受信料の支払いの条件は求められていません。
誰でもニュージェネ!の観覧申し込みができるということになります。
嬉しい方がいる反面ニュージェネ!の観覧倍率が高くなりすぎていて当たらないという事態が起こっています。
ニュージェネ!の観覧応募は受信料を支払ってる人だけにしてほしいという声もありました。
今後ニュージェネ!の観覧応募条件に受信料の支払いは入ってくるでしょうか?
ニュージェネ!観覧申し込み条件の変更があったときはこちらの記事に追記していきますね。
最後までご覧いただきありがとうございました。